公園の桜の木がなぎ倒されていました。
根っこからごっそりいってもうてる・・・
関西地区のみなさま。
先日の台風で、あなたはなにを観ましたか?
何を感じとりましたか?
自宅のベランダの大きな窓を、
映画のスクリーンのように感じて
ずっと見ていた私は、
とにかく圧倒され
畏れを感じました。
恐れではなく、畏れです。
自然の猛威といいますが、
そんな言葉で表現しきれないもの。
私はあの突風の中に、神を観たんです。
もちろん目で何かを見たわけではないですよ。
現象から感じ取ったのです。
確かにそこに神が御座すと、感じざるをえませんでした。
人間ごときが偉そうに、最新の機器だの、
電気だの文明だのと言ったところで、
電気なんて一瞬で止まる。
なんにもできない。
あの圧倒的な神の力の前には、
足元にも及ばない。
メディアでは相変わらず、どこが悪いじゃ、
何がいけないだと、ジャッジを繰り返し、
想定外に備えてとか、ショボイことを言ってます。
想定外?
想定なんて、そもそもできるわけないんだよね。
想定できると思ってること自体が、神をなめてるんだ。
神のやることを想定なんてできるとしたら、
それは、もはやその人が神だっての(笑)
人間が何人集まって、どーのこーの言っても
神の前には、どれもこれも、つまらん理屈でしかない。
今回の台風を実体験した人は、
大なり小なり感じたんじゃないですか?
そこに神を。
ある人は、何日たっても電気が復旧せず、
関電(関西電力)どないなっとんねん!!と文句をいい、
ある人は、一日ですぐに復旧している。
ある人は、なぜ回りはみんな復旧してるのに、
うちだけ復旧しないの?と
誰かと比較して悲観している・・・・
その差って、何だと思う?
たまたまだと思います?
そこには、我々人間が、しかと見つめ、
気づくべき何かがある・・・と感じませんか。
私はこれがたまたまだとは、思えなかった。
必然なんだなと感じました。
私はというと、実はあの突風の寸前まで、
実家へ車で出ており、帰宅後10分後に、
あの最大級の突風のスクリーンショーが始まったんです。
危機一髪
助けてもらった。
しかも、その後は停電もなく平常です。
私は確実に助けられた。
守られているな、と思いました。
が、それはただ
「私は守られてるもんね!ラッキー!」
というノリではなく。
そもそも、じゃあ、なぜ助けられたのか?と
自身と神と向き合って対話したとき、
どこまでいってもそれは、たまたまなわけはなく。
神ほどの存在が、たまたま、誰かを特別に助けるわけないんです。
そんなことをもし、本気で思えるとしたら、それはかなりおめでたい頭の人。
私が助けられた理由は、神のことを伝える役割だからだ・・・・
って、確信しました。
そう、確信「してしまう」んです。
思い込みなんかで、こんなこと思えないです。
あの、畏れを抱くほどの突風を
身をもって体験している立場では・・・・
そして、日をあけずの北海道の地震。
先に神が伝えてきていて、そのうえで、
この連続の変化を目の当たりにしたときに、
いや〜〜!こんなの偶然偶然!
たまたまでんがな!って言える?
もし、人間がそう、本気で思ってるとしたら、
そういう態度を、傲りというんではないでしょうかね。
そうだとしたらもう、人間じゃなく、人間様ですよね。
おまえさんはどんだけ偉くなったんや(笑)
今回の天変地異に、対策をしたからどうとか、
してないからどうとか、
そんなのを越える偉大さを感じたとしたら、
そこに敬虔な気持ちで、神に頭を垂れることや、
素直に神を認めていくほうが、
ナチュラルではないのかって思うんです。
とうわけで、まだまだ
「聖なる/魔なる二ヶ月」は、スタートしたところです。
これから起きることに、我々は、何を観るのか。
神はあらかじめ予告してくれているのだから、
しかと目を見開いて観ていこうではありませんか。
再度、記事を抜粋して記載しますね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
8月30日、午前7時19分から
聖と魔の二元性から目覚めて
「無条件の愛の神との共同創造」を生きるために
世界史的に新時代を象徴する出来事が
必ず起きるであろうXデイズが始まります。
2ヶ月後の11月1日の20時4分まで続きます。
冥王星が288度=山羊座18度に最終滞在するその間に
何も起きなかった時は信用を失う覚悟で伝えています。
本当に起きた時は、
みなさんがそれを見届けた証人であり共同預言者となってください!
父と子と精霊の無条件の愛のマリアトリニティ