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自分の価値は自分が決める

2019/03/24

男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋(コウスイ)です。

 

自分の価値って自分で決めるんですよ。

 

自分で自分を価値がないと思っていたら

 

男性からもそうみられます。(=そう扱われます)

 

自分で自分を価値があると決めていたら、

 

男性もそう対応してくれます。

 

仕組みはすごくシンプルです。

 

自分をね、商品にたとえたらわかりやすいと思います。

(あくまでもたとえです。私は物じゃない!とかいう

視点のずれた読み方は禁止)

 

あなたがあなた自身の

 

価格設定を100円としたとしますよね。

 

そしたら男性もあなたを

 

100均商品レベルの扱いをしてきます。

 

なんせ、100円やからね。

 

「どーせ安モンやし、ダメになったら捨てたらええわ。

使い捨て使い捨て〜」

 

と、だいたいそんな感じ。

 

でもあなたが、自分の価格を

 

100万円と設定したとしますやん。

 

そしたら男性もあなたを

 

100万円相当の商品のように扱うようになるんです。

 

100万円の価値のある物を

 

手に入れてもらうわけですからね、

 

それ相応の努力と愛を見せてもらわんことには、

 

アカンわけですやん?

 

高い価値のある良品なんだから、

 

誰でもいいから売れたらいい

 

ってモンじゃないでしょう?

 

価値を十分わかってくれる人で、

 

なお、買ってからも、大切に、大事にしてくれる主に

 

価値ある物は売りたいわけですやん?

 

だから買い手がちゃんと、価値のわかる人なのか?

 

誠意をもって扱ってくれる人なのか?

 

そこに愛はちゃんとあるのか?

 

などなど、

 

買い手であるあなたが、

 

これなら良し!と思えるまで、

 

吟味してから売ろうって思いませんか?

 

いきなり100万の札束投げつけてきて、

 

「金はいくらでも持っとる。さっさと売れや」

 

みたいなヤラシイ人間が来店したとして、

 

そんな人にこの価値ある大事な物は、

 

絶対売りたくない!って思えへん?

 

つまりお金は、価値というものの表現の1つであって、

 

お金自体の問題じゃないの。そうじゃなく、

 

その商品の価値を守りたいからこその、

 

安売りしないってことでしょ?

 

これが価値あるものの扱いやと思うのですよ。

 

価値ある商品を、気に入ってくれる買い手がね、

 

毎日通ってくれたり、

 

その商品の扱い方をあれこれ質問してくれて

 

商品に心から惚れてくれてて、

 

この人やったら、大事にしてくれそうやな・・・

 

って思える良質な買い手って思えたときに

 

「(あなたなら)売ってあげてもいいよ」

 

って思えるわけでしょ?

 

売って「あげても」いいよ

 

ですよ。

 

高い価格を設定してようが、

 

価値があると思っていたら

 

売って「あげても」いいよ、ってなるんです。

 

これ、「買ってください」

 

じゃなくね。

 

こうなるとね、こっちが売って「あげても」いいよ、

 

って言ってるにも関わらず、買い手は

 

「マジ!売ってくれるの!?やったーー!!」

 

と大喜びで買うんです。

 

それが、価値あるもののふさわしいあり方なのでは?

 

それだけ価値あるものだからね。

 

わかって買った人は、

 

ちょっとくらい故障しても何度も修理して

 

大事に大事に、丁寧に扱うんです。

 

100均の使い捨てとはえらい違いです。

 

あなたが自分を100万の女だと設定してるのにですよ。

 

ケチなアホ男が近寄ってきて

 

「ちょっとそれまからんの?」

(つまり安くしてくれとねぎってること)

 

などとのたまったとして、

 

「じゃ、50万にしときますわ」

 

って言うてええの?

 

それで本当に納得できるの?

 

本当にあなたがあなという商品に

 

100万の価値があると思っていたら、

 

「無理っす。これは100万の価値のある商品なんで、

ディスカウントはしませんねん。

安いのがいいのやったら、他あたってんか〜パー

 

となるのがまっとうと違うのかな?

 

まーこれ、比喩として書いたんですけどね。

 

ケチな男って世間には一定数いるんですよね。

 

そういうのが「ワリカンだったら会ってもいいよ」

 

などとのたまったとして。

 

あなたが彼を気に入ってて、

 

会いたいからといって、

 

「じゃ、半分出すわ」っていって会う行為は、

 

さっき書いた

 

100万の価値があると、自ら思って設定した価格を

 

相手の「まけてんか〜」の一言で、

 

あっさりディスカウントして

 

50万でたたき売りするのと

 

似てるんやない?ってこと。

 

それでも会いたいなら、

 

ワリカンにして会ったらいいけど、

(あなたの人生なんで私は止めません)

 

あなた値切られて会ってて、

 

それで「愛されてるなぁ」って

 

芯から思えるんかいな???

 

っていうはなし。

 

あーなんか私、安く買いたたかれた・・・・

(これも比喩ですよ)

 

とかって、ずっともやもやするのとちゃうの??

 

だったら初めから、自分の設定した価格を

 

カンタンに譲らないことだと思うのですよ。

 

その態度が、あなたという女の価値を

 

守ることになるんじゃないんですか?

 

50万にねぎられても(愛をケチられても)

 

それでも会いたいなら止めませんが、

 

その下げに下げたあなたの自尊心は、

 

果たしてあなたの未来を

 

幸せにするのでしょうかね・・・はてなマークはてなマークうーんはてなマークはてなマーク

 

 

ケチ男に逆襲したい方の相談うけつけます(笑)

 

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