男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋(コウスイ)です。

「男に勝ちたい」とか
あるいは「負けたくない」とか、
潜在的に思ってる女性って多いんですね。
そしてそういう人は
大抵は、男性との関係がうまくいってません。
この「勝ちたい」「負けたくない」って言葉のニュアンスを
別の言い方をすると、
「可愛げがない」
という言葉で表現できるかと思います。
イコールで結んでもいいくらい、
似たニュアンスの言葉になります。
(日本語的にではなく、表現的に)
そういう人は、
可愛げのある自分を認められない、
認めたくない、そんな姿の自分は(男に)
負け(てる)ように思えて、悔しさのような感情が出てきて
その状態でいたくない。
(直ちに自分が勝ってると思える状態に戻したくなる)
といった感情をもっていたりします。
これ、共感する人は、
素直に男性に甘えることができないと思います。
それがまた、男性からさらに
可愛げがないと思われて、
愛されない要素になっていきます。
だけどそれって、実は、恋愛の問題じゃないんですよね。
「自分の(心の)問題」なんです。
自分で自分の女としての素直さとか、
可愛げのある部分を、(自分が)認めていないことが
そもそもの原因だから、ある意味、男性は関係ないんですね。
たまたま、男性との関係性によって、それが浮き彫りになっているだけで、
(鏡のように自分の欠点があぶりだされている)
実は、自分(の心)との折り合いが取れていないというね。
恋愛をしたい、男性から愛されたい
という希望を叶えたいと思うなら、
男性とのやり取りを、テクニックで覚えようとするよりも
自分との関係を見直していくことです。
女としての自分、女らしかったり、素直な可愛い自分を
まず、受け入れていくというか、
本来ある可愛い面を認めていくことから
やっていかないといけないんですね。
重要だから赤にしてますよ。
いいですか?本来ある可愛げ、です。
元からあるという前提で私は書いてますよ。
(あなたが女の子だった時代はあったのです)
それは他人にやってもらうことではなく、自分でやるべきことです。
少しずつ自分の可愛らしい女性らしい一面を、
これでいいんだなって、認めていくという
練習をするしかないと思います。
これは他人が成り代わってやれない部分だから、
他者にそれを求めても無理なんです。
(男性にカワイイって言ってもらえたら、自分でもそう思えるのに、、、
みたいな考え方はダメってこと。他者に求める前に自分が先だよってこと)
方法はいろいろありますが、例えば私がいつも言ってる
女性の象徴である「スカート」
これをチャレンジしてみるのも1つです。
あるいは女性っぽい小物(鏡とか、ポーチとかからでもいい)を
持つようにして見るとかでもいいと思います。
中身を変えたかったら、まず形から変えるのは、
かなり効果があることですから、やってみたらいいと思います。
できませんばっかり言ってないで、やってみたらいいじゃない。
ソコは自分で努力する部分なので、自力でやればいいいの。
男性は女性を求めているんです。
男性は、万国共通、
女性らしい女性が好きなのです。
男らしい女が好きな男性なんて、ほとんどいないです。
男性に愛されたいって言いながら、
女性らしい自分なんて嫌だ!って思ってるって、
よく考えてみて?支離滅裂だよ???(笑)
逆をイメージしてみて。
女性にモテたい!って思ってる男がいて、
「でも僕、男らしい自分なんて嫌!なの!」
とかいって、オカマちゃんみたいに、内股で歩いてメイクして、
ピンクのスカート履いてる男性見たらどう思う?
キモイよね?っていうか、普通に引くけどね(笑)
これ、極端に書いてるけど、理論的には同じだよ?
女性である自分、女らしい自分を認めないって
そういうことだからね。
女性らしさって、内面で言ったら
(男性にとか、男性を)受け入れるとか、ゆだねるとか、
柔らかさとか(柔軟さとか)、そういうことなわけでしょ。
見た目の女性らしさと、
内側の女性らしさはリンクしてますからね。
女性らしさを自分で受け入れるからこそ、
女性らしさが開放されていき、その女性らしさに誘われて
男性は、その柔らかさに触れたいって思うわけじゃない?
触れたいってのは、肌に触れたいもそうだけど、
それもひっくるめた内面の柔らかさにも、
同時に触れたいわけで、
内面(心の柔らかさ)と外(肌のやわらかさ)が、
別のものではないわけです。
そうやって自分にない要素を相手に見て、
魅力を感じ「抱きたいな」って思う、
それが男性の恋愛感情なわけでしょう?
すなわち、男になってしまった女(可愛げのない角ばった女)
を男性は抱きたいとは思わない=愛せない。
(せ っくすれすの要因になる場合もある)
これが恋愛が始まらない理由だったりするわけです。
可愛げって非常に女っぽい、女性らしい要素なわけです。
その可愛げが欠落しているってことは、
その人は(男性から見て)
女性ではない=女ではない男のようなよくわからない生き物
として目にうつってしまうのです。
だから触手が伸びないということになる。
(恋愛が始まらない要素になることもある)
そもそも恋愛ってなに?
男と女という、まったく別の要素を持ちえたものが
魅かれあい、愛し合う(体も含め)行為でしょ?
だとしたら、
愛されたり、恋愛をスタートさせたかったら、
女が女として存在していることが、
基本中の基本ってことになるんじゃないのかな。
自分に可愛げがないと思うなら、
「可愛げのある私になれるよう少しずつやってみよ♪」
って思ってやればいいだけ。
その前向きさもまた、(人としての)可愛げでもあって、
そういう人は、占い師にも
(私はそういう素直で前向きな人が好きです)
他人からも好かれて愛されるということです。
愛されたいなら、愛される態度で生きてください。
とてもシンプルなことです。