男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋(コウスイ)です。
こちらからお借りしました。
ドラマ嘘の戦争見てます。
ドラマ内で水原希子ちゃん扮する
女詐欺師が出てくるんです。
女詐欺師が、ある弁護士の情報を掴むために
その弁護士事務所の部下の男性に
色目を使うシーンがあったんです。
希子ちゃんが、まず、
弁護士事務所の説明会に潜入します。
(弁護士主催の被害者の会みたいな説明会)
弁護士事務所の部下の男性が
参加者に資料を配る場面になり、
希子ちゃんが、男性の目をじーっと見つめます。
そして目があったら・・・にっこりする。
また別のシーンで同じ部下と
喫茶店で打ち合わせの場面では、
部下の男性が話してる途中に
すっと男性の真横に移動して、
至近距離でボディタッチしながらこう言います。
「先生を頼っていいんですよね?」
(目をウルウルさせながら上目遣いで)
ドラマではこれでうまいこと情報を
引き出すのに成功してました。
これらのテクニック、実際にやっても
情報を引き出せると思います。
これって女性から見たら、
もんすごいわざとらしいって感じるんですよね。
見え見えっていう感じに。
でもね、こんなコントみたいなアプローチが(笑)
実際効果があるのですよ。
男性は昔からずっと変わらない、
こういう古典的なわかりやすい
アプローチが好きなのですねぇ。。。。
そのことに気づいてください。
つまり何が言いたいかというと・・・
女性の視点で男性をみたら、
男性の本質は見えてこないってことです。
女性の感覚から見たら、
ただじっと見てにっこりしただけで
「俺に気がある」って本気で思ってしまう
男性の思考が理解できないんです。
そんな単純にその気になるなんてことが
真からは理解できないの。
そもそも女性には、そんな感覚はないからです。
でも、実際はこんな単純な方法でうまくいくんです。
なんでって、男性と女性では、思考がまるで違うからです。
恋愛がうまくいかない女性はよく
「私だったら○○しない」
「私だったら○○する(○○って言う)」
という言い方をして、
男性(彼)の行動について語りますが、
男性と女性は、思考がまったく違うので、
「私だったら」は一切通用しません。
「私だったらじっと見られただけでその気になんてならない」
→そりゃそーでしょう。女性はそんなこと思わないから。
「私だったらそんなわかりやすい態度でアプローチされても
好きになんてならない(むしろ相手の目的はなんだ?と疑う)」
→そりゃそうでしょう。女性は単純にできていないので。
つまり「私だったら」は女性の視点です。
だから「私だったら」
という見方で男性を見てる女性は
恋愛がうまくいってません。
彼らはあなたとは、まったく違う思考で生きている。
もし、あなたの恋愛がうまくいっていないとするならば、
まずはその「私だったら」という、女性的視点は、
一切捨て去って男性を見てください。
そして「男性とはどういう生態なのか」
ということを、新しい知識として、
正しく入れていくことです。
恋愛を成就したいなら、
まずは、ターゲットの習性をよく把握しておくことです。