1. スピリチュアルコラム
 

スピリチュアルコラム

2014/07/27

占い初心者さんから聞かれる質問で

よくあるものは、

「どんな相談が多いんですか?」

です。

これについて回答していきたいと思います。

最近一番人気は、総合鑑定+リミットブレイク(R)です。

リミットブレイク(R)の詳細はこちら→★★★

50分のあいだにいろんな相談と、

心のブロックを解除できるリミットブレイク(R)を体験できるコースです。

短い時間で効果が高いため、おかげさまでクチコミで相談に来られます。

すぐに効果が出るため、より有意義な鑑定ができるので、とてもおすすめです。

リミットブレイク(R)は聞きなれない言葉なので、若干伝わりにくいのですが、

あのEXILEやドリカムも受けていますよ、と伝えると親しみを持って受け止めてくださります。

メンタルなブロックがない方は、総合鑑定50分13000円がおすすめです。

相談内容で多いものは、

女性の場合、やはり異性関係が多いです。

独身の方は、お付き合いしている彼とのこと、結婚についてや不倫など、恋愛や結婚の相談が多いです。

既婚の方の場合は、やはり夫のことや不倫について、お子さんのこと(進路や才能等)ですね。

女性で既婚独身関係なくあるのは、職場の人間関係ですね。

経営者の女性の場合、家族や異性関係のことについで、

経営の方向性や向き不向き(才能)についてが多いです。

全体的には女性にとって一番大切なのは、異性(彼、夫、結婚)のことのようです。

男性の相談では、経営者の方が多いので、経営相談、お仕事に関してが最も多いです。

やはり男性にとって仕事は、何をおいても大事なものなのだと思います。

仕事に関連して、新しいことをはじめる時期(吉日)なども多いです。

職場の人間関係(人事についてなど)もわりとあります。

次に夫婦問題の相談も多いですね。

その他、風水に関してや、引越しの日に良い日はいつかとか、

お祓いのご依頼も承っております。(場のお祓い)

鑑定料金等はこちらをご覧くださいませ→★★★

2014/07/10


占いをあまり受けたことがない方や、初心者の方にとっては、

占いでどのようなことをしているかわからなくて、なんとなく怖いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

最近は、占い初心者の方のご依頼も多くなりましたので、お申し込みから鑑定終了までの手順を記載してみますね。


1、お申し込み(ご予約メールかお電話にて)お申し込みをいただきます。
(すぐに自動メールが届きます。届かない方はご連絡くださいませ。)

2、幸粋より、日程の確定メールをさせて頂きます。このメールに鑑定所までの道順を送らせて頂いています。
(万が一スケジュールが埋まっている場合は、別の日程の提案をさせて頂きます)

3、当日になりましたら、お約束のお時間ちょうどにいらっしゃってくださいませ。
鑑定所では、相談者様が来られます前の10〜15分前に、場のお祓いをさせていただきまして、
祝詞を奏上し、鑑定でお力をお貸し頂く神々に許可を頂きます。
相談者様が来られます直前まで、相談者様の幸福と弥栄を祈りこみします。
(最良の状態で鑑定するために、これらの工程が必要です。
そのためにお時間ちょうどにいらっしゃって頂けるようお願いしております。)
※もしお早めに到着して時間を潰したい場合は、駅周辺の情報は以下のページです。参考にされてみてください。

深井駅のお店情報
http://rikopin.com/contents_127.html

4、約束のお時間に来て頂き、(お初めての方は)お申込書と簡単なアンケートをお願いしております。

5、お申込書の記載が終わりましたら、鑑定のスタートです。
鑑定の前に相談者様の守護霊様にご挨拶させて頂く祈りの時間を10秒ほど頂いてスタートです。

6、お初めての方は、まず生年月日から、その方の全体運や性格等を
先におおまかにお伝えさせて頂きます。

7、そのあとに本日の相談をお聞きして、鑑定していきます。
総合鑑定と総合鑑定+リミットブレイク(R)コースは、50分間の時間内でしたら、
ご本人にまつわることなら、何個相談くださってもかまいません。
(メニュー表はこちら→★★★
今、迷っていること、心配なこと、困っていることを自由にお話くださいませ。
延長される場合は10分につき1000円の延長料金になります。
・鑑定の内容により、四柱推命、霊感、カード等、様々に使用します。
・鑑定結果とアドバイスは、覚書に箇条書してお渡ししております。
(内容を忘れてしまうこともあろうかと思いますので、念のためお渡しします)
・ご希望の方、もしくは必要と思われる方には、鑑定内に願いが叶う守護霊の祈りの手順をお伝えします。
必要な方はおっしゃってくださればお伝えしますので、おっしゃってくださいね。

8、天然石お守りブレスレットのご依頼がある場合は、鑑定終了時に伝えて頂ければ、
サイズをお測りします。(8000円〜30000円の間でご希望の額で作成します)

9、次回のご予約をされる方は、最後に次回のご予約をされて終了です。

10、最後に幸粋からの快運つうしん(手作りの新聞)と、イベントの最新情報などをご案内や
お渡ししてお見送りさせて頂きます。

ここまでが一連の流れですが、もしわからないこと等ございましたら、
ご予約フォームの「問い合わせ」を選択頂いて、お問い合わせいただくか、
お電話にておたずねくださいませ。

完全予約制となっております。前日の15時以前にご予約をお願いします。
前日に翌日こられます方のことを神様にお伝えする必要がありますので、
申し訳ありませんが、当日のご予約はお受けしておりません。
ベストな状態で鑑定させていただけるよう、お早めのご予約のご協力をお願いいたします。

2014/07/04

神社とお寺、なんとなく似てるような似ていないような・・・・

その違いって何でしょうか?

案外わかっていない神社とお寺の違いについて、

初心者さんにわかるように、簡単に説明させていただきますね。


【祀っている対象の違い】


神社とお寺は祀っている対象がそれぞれ違います。

神社⇒八百万の神々、神様や自然を祀る(神道)
※人や動物など眷属(眷属(けんぞく)=神様のお使いである動物)と呼ばれる存在を祀っているところもあります。

お寺⇒仏様を祀る(仏教)


【お参りの仕方の違い】

神社⇒二礼二拍手一礼( 二拝二拍手一拝)で、日頃の感謝を伝えたり、お願い事をする。
※出雲大社(は二拝四拍手一拝)のように、作法が違う神社もあります。

お寺⇒胸の前で合掌して手を合わせるだけ(柏手は打たない)

【こんなときはどっちに行けばいい?】

神社⇒初詣、七五三、結婚式、厄除け

お寺⇒お葬式

※一部、神社でお葬式される方もいますし、お寺で結婚式をあげられる方もいらっしゃいます。

【宗教なの?】

神社⇒宗教ではなく思想なので教えはない。
※神道は古(いにしえ)から伝わる、自然崇拝の思想です。
ちなみにお正月やお祭りも神道の習わしです。

お寺⇒宗教で教えがある。インドのお釈迦様が開祖です。


【お寺と神社が同じ場所にあるのを見たことがある?】

神仏習合という考え方
日本には古(いにしえ)から自然崇拝の思想である、神道(しんとう)が元々ありましたが、
その後、仏教が日本に伝わってきました。
日本には、外来宗教である仏教を拒絶することなく受け入れる流れがあり、
神道と仏教を融合させる考え方が伝わるようになりました。
そういった経緯があることから、神社とお寺が一緒にある場所もあります。

2014/07/02


【古神道音霊(おとたま)祓いとは?】

幸粋開運鑑定事務所のメニューには、古神道音霊(おとたま)祓いというお祓いがあります。

このお祓い、祝詞(のりと)や古い言葉を奏上するため、

何をやっているかわかりにくいところがあろうかと思います。

お祓いで行っている内容を、なるべく簡単に誰にでもわかる言葉で、

解説していきたいと思います。

巫女鈴を使った音霊(おとたま)祓いは・・・・・・

まず、場と自分に対して心構えや気持ちをととのえる祝詞(のりと)を奏上します。

そのあとに、神様をお招きする準備の祓えをしていきます。

禊祓(みそぎはらい)いと大祓(おおはら)えです。

禊祓いは簡単なお掃除で、

大祓えは大掃除みたいなものと思ってもらえれば、わかりやすいと思います。

つまり祓えとは、言葉(言霊・ことだま)によって、「場」を浄化(大掃除)するんです。

理由は、神様をお招きするにあたり、場が清浄でないといけないからです。

大掃除のあとも、秘伝のものをいくつか使って、何度も何度も場を細かく掃除します。

とにかく清く清く、神様をお招きする前には、何度も清めていくんです。

それでようやく清まったという頃に、

神様に降りていただくための、密呪をあげさせていただき、

ようやく神様に来ていただきます。

このとき来ていただく神様は、だいたいは地元の産土様(うぶすなさま)です。

神様に来ていただいたら、次に神様を讃(たた)える祝詞(のりと)を奏上します。

わかりやすくいうと、素晴らしい神様がいらっしゃって尊いです。とてもありがたいです。

というような感じの内容の歌を唱えるんです。

こうしてまず、来ていただいた神様に喜んでいただくんですね。

人間でも

「ようこそいらっしゃいました。あなたを心待ちにしていました。
来てくれてすごく嬉しいです。大変ありがたいです。感激しました!!」

と訪問した開口一番言われたら?

悪い気はしませんよね。

神様も同じなんですよね。

お招きして来てくださった神様を、祝詞(のりと)で丁寧に讃(たた)えていきます。

そうして、神様が良い気持ちになられた頃に、

神様の祓(はら)えのお力をお借りしながら、巫女鈴を使って場を祓っていきます。

東西南北を順に鈴(の音霊)を使って、鈴を鳴らしながらお祓いをします。

そのときも、密呪を唱えて祓います。

それが終わったら、

神様に帰っていただくための祝詞を奏上して、神様に帰っていただきます。

と、これでだいたい完了です。

神社でも巫女さんが舞を舞っておられますが、

あの舞も、神様に喜んでいただくための舞です。

お願い事をする前に、まず神様に喜んでいただき、

それからお願い事をお伝えします。

喜んで頂いてから、お願いしたり、お力を貸していただくと、

神様も喜んで人のために祓いや願い事を叶えるようにと、進めてくださると思います。