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2014/05/20



スピリチュアル
おススメ動画に紹介した「スライブ」はもう見られましたか?

スライブ動画→★★★

動画を視聴して、この世界の真実を知ると、

ほとんどの人は、この腐敗した世界に絶望すると思います。

でも、この絶望は、新しいスタートなのです。

知らないままだと、現状を変えることもできず、

ただひたすら支配され、奴隷のような人生を、

それに気づくこともなく、最後まで生きたのかもしれないのです。

知ったということは、変えていけるということです。

できることから一歩一歩で良いんです。

一歩一歩が一人、また一人と広がっていけば、それがいつの間にか全体になります。

どんな現象も、まずは一人からスタートしているのです。

参考になるかもしれないので、幸粋の一人の一歩としての

取り組みについて記載しておきますね。


<幸粋の取り組み>この世界、この社会が良きもの、理想のものになるために私がしている取り組みについて。

●私は、月に1回〜3回ほど、無農薬や有機農法(または低農薬)の野菜を購入しています。
インターネットや産地直送の地域のお店などからそれらを購入し、無農薬の農家さんを応援しています。
スーパーの農薬まみれの野菜ではなく、無農薬の野菜を作る農家さんから購入し応援できれば、
農家さんは潤い、田畑を広げ、もっとたくさんの体に良い作物を作ることができます。

この動きが一人一人と、草の根のように広がっていけば、やがてスーパーの農薬まみれの野菜は売れなくなりますから、
今度はスーパーも、無農薬の野菜を積極的に仕入れて売る時代がきます。

つまり、私たちが求めなければ、店も売らないんです。
農家が農薬まみれの野菜を作り、スーパーが農薬まみれの野菜を売っているのは、
私たちが買うからです。結局、私たちがこの世界を作っているんです。
誰のせいでもなく、私たちがこの現実を毎日せっせとこしらえている・・・

そんな当たり前の原点に立ち戻り、自ら行動を変えれば社会はやがて良い循環を巡らせ、
人々は新鮮で体に良い作物を食べ健康になり、社会全体も健康で元気になっていくのです。
もちろん自分自身も元気で健康になるので、さらに人生が充実しますね。

予算の加減で、毎回買えなくても良いんです。月1回でもまずは良いではないですか。
できること、やれることは一人一人違います。一人が月1度行動を変えると、その力はすごいパワーを持ちます。

●基本的に調味料は、ほぼ、オーガニックです。予算があまりない方はまずは、毎日使う調味料だけでも
変えてみたらいかがでしょう?毎日使うものは毎日体に入っています。毎日の積み重ねはものすごい大きいものですよ。
醤油、味噌、オイル、酢、さとう、塩あたりからスタートしてみると良いかと思います。

●常に情報をインプットするよう努めています。独自に知りえた情報は、まずは大事な人に伝えます。
動画見てね、と伝えたり、お話をして伝えたりしています。
そしてブログや音声動画で、多くの人たちに知るきっかけを提供しています。

先ずは知りえたことを、親友、恋人、家族、友人などに、こんな話があるらしいよ、と伝えてみては?と思います。
少し話して興味がありそうなら、詳しく伝えれば良いですし、興味がなさそうなら無理に伝える必要はありません。
相手にも選択の自由がありますからね。

●どう生きれば(社会が、世界が)良くなるのか?を、仕事や生き方の面からも考え、
自分の人生の充実の先に、この地球やこの社会、この日本が良くなるには?ということも踏まえて考えるようにしています。

●私がたおやかLOVEセオリーを伝えているのは、男女が睦みあうことで、やがて社会や世界が良くなると信じているからです。
男女がバランスよく睦みあうと、まずは家庭が良くなります。
たおやかLOVEセオリーを実践すると、男性はやる気にみなぎり、女性は愛を実感し心豊かに暮らせるようになります。
男も女も幸福になれば社会全体が活気に満ちていきます。

やがてそうして愛し合い理解しあった男と女の間に、愛の結晶の赤ちゃんが生まれます。
父母の愛の循環がスムーズに行われた家庭の中で、幸福な子どもたちは育っていきます。
深い愛を注がれ、幸福に育った子どもたちは、やがてこの日本や社会で活躍していくでしょう。

父と母に十分に愛されて健全に育った子どもは、人に愛を与えることができる人間になります。
愛がたっぷり注がれた子供は、人を傷つけたり、人に意地悪したりしません。
逆に人を傷つけたり人に意地悪をする子ども(大人も)は、
ご両親からの愛に飢え、心が寂しく、愛されたくてそうしているのだと思うのです。
そのような孤独な子どもを一人も出さないためには、まずは大人の男と女が睦みあうことが最初だと考えます。

まさに水滴が一滴一滴落ちて、波紋を広げていくように、家庭から愛の広がりがどんどん社会へ、やがて世界へ・・・
そんな社会をイメージして、たおやかLOVEセオリーの活動を行っています。

●既存のメディアをほとんど見ません。メディアの洗脳やウソに気づき、自分の人生を生きることが大事だと思っています。
これが正しい、これこそが正義だと、メディアが押し付けてくる価値観は、「作られたもの」だとわかっているからです。
私たちは本来、もっと自由です。好み、価値観、何を選んでどう生きるか?など、特定の型を押し付けられる筋合いはありません。

●正しい情報を仕入れるために、「自分で調べる」ことを日々行っています。
おかしいな?と思ったことや、これは本当かな?と思うことは、できるだけ自分で調べて
自分なりの見解を持つようにしています。

●小さいながらもコミュニティを作っています。最新の情報を共有したり、有事の時に協力し合える仲間を集って
常に向上していく関係性を培える場をもっています。なんでも初めは少数からです。少数から徐々に増えていき
やがて全体が変わるということを自覚し、できる一歩として小さなコミュニティからまずは、
幸せに生きられる方法を伝え、共有し、楽しみながら集っています。


新しい良き世界を作るのは、もう、戦いではありません。

悪を憎むのではないんです。悪がいてくれるからこそ、善が活きるのです。

悪役がいないと、ヒーローもヒロインも活躍できないのです。

辛いことがあったからこそ、幸福を深く深く感じることができるのです。

あなたと私が違うのは、違うことを比較してわかるために違うのです。

違っているからと否定するためではなく、

自分が自分であることを確認するために、自分と違う他者が必要なのです。

人生とは、ちょうどドラマのようなものなのです。

登場人物が、すべて善人ばかりのドラマは、果たしておもしろいでしょうか?

悪人がいて、意地悪する人がいて、辛い目にあって、そこから乗り越えて

やがて幸せになっていく・・・その、両方の体験があるからこそ、ドラマはおもしろいのです。

人生だって同じですよ。私たちは自分が主人公のストーリ—ドラマを創って、

毎日生きているのですから(^^)

これからは悪と戦うのではなく、悪も善も両方溶け合ってひとつになっていくのです。

ワクワクしながら楽しみながら調和して統合していくのです。

愛と調和の世界を一歩ずつ身近なところからクリエイトしていきます。
続き
スピリチュアル

ライトワーカーとは、「光の仕事人」という意味です。

地上を照らすアースエンジェルとも言われています。

天上界の光を地上に降ろし照らす人のことです。

ライトワーカーは灯台のようなもので

光を放ち、人々に進むべき方向を示し導く存在です。


ライトワーカーという名称は、

スピリチュアルなことにあまりご縁がなかった方には、

聞き覚えのない名称かと思います。

私もほんの数年前に知った言葉です。

内容を読んでみて、あらまびっくり!

ほとんどの項目が、該当しているじゃないですか。

私自身はとくに、「私、ライトワーカーです」などと名乗ることはありませんし、

また、名乗るつもりもありませんし、そんなのはどっちでも良いと思っています。

ただ、もし、あなたが、何か使命を感じているとか、(この世で)やるべきことがあると感じている、

今の地球は何か違う気がする、もっと良く変えていけるのでは?といった思いをそこはかとなく抱いていて、

それを周囲になかなか理解してもらえなかったりする場合は、

このライトワーカーという言葉と、その概念を思い出してもらえれば、

もしかしたら、少し気持ちが楽になるかもしれないと思い、

ここでシェアさせてもらいました。

自分がライトワーカーであるかどうかは、自分の魂が知っています。

人によって、だんだん気づいていく人、徐々に思い出していく人、

幼い頃から自覚していた人など様々です。

誰かから「あなたはライトワーカーですよ」と言われるもの、というよりは、

自分で「そうなのかも」「そうだろうな」「なんとなく自分もそのような気がする」と

内面で感じるものですから、そこに正解も不正解もありません。

もちろん、あなたが(もしくは他の誰かが)ライトワーカーだからすごいわけでもありませんし、

また、ライトワーカーでないからダメということもありません。

そしてその定義も実は曖昧で、以下に述べた特徴はほんの一例です。

すべて当てはまらなくとも、自分でそう感じる人はライトワーカーです。

ライトワーカーの概念や、ライトワーカーであるかどうかは、

どちらでも良いことですし、また、「私はライトワーカーです」と名乗ることによって

あたかも自分が特別な存在であるとか、選ばれた存在である、

と思いたい人が承認欲求を満たすためのものでもありません。
(知って活用するのは良いですが、くれぐれも、スピリチュアルオタクにならないように。笑)

この世界、この社会、この世の中に生まれてきて、

自分が何かできないかな?(何かしてみたいな)

あるいは、今を少しでも良い状態に変えていけないだろうか?

地球のため、社会のため、人様のために、できることがあったら何か協力したい。

そんな思いを抱いて生きている人は、全員ライトワーカーだと思います。


<ライトワーカーの特徴>

1. 苦労をしている

2. ポジティブな思考を持っている

3. 問題を見て見ぬふりできない

4. 周囲を笑顔にする

5. 孤独だと思うことがある

6. 感情移入してしまう

7. 人の多いところが苦手

8. 独りでいることが好き

9. 自然を大切にしている

10. ボランティアなどをしている

11. 動物を大切にしている

12. 理想主義な一面がある

13. 幼少期から自分の考えを持っている

14. 平和主義

15. その場にいるだけで癒す

16. 人に必要とされる事を好む

17. 人と違うことを受け入れている

18. 愛情が深い

19. 直観力に優れている

20. 弱い者に優しく、傲慢な人に厳しい

21. 使命について幼い頃から考えている

22. 伝える活動をしている

23. 人の為になる知識欲が高い

24. 洞察力に優れている

25. 何でもできる傾向にある


こちらのページより転機させて頂きました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2012年12月23日をもちまして、

この地球の長きに渡り続いてきた、

分離と競争の時代は幕を閉じました。

地球はすでに統合に向けて、すさまじい勢いで次元上昇しています。

愛と調和の世界に向けて地球も、そしてあなたも、日々、進化していますよ。

ライトワーカーである皆様とともに、

新しい地球に向けてワクワクと楽しみながら

進めたら嬉しく思います。


続き
スピリチュアル
今日の話題は、200%濃いめのスピリチュアルなお話です。

人は亡くなると、いわゆる「三途の川」を渡る、と聞いたことがありますね。

とくに日本人の場合、三途の川に遭遇することが大半だそうです。

その三途の川ですが、実は渡らないほうが良いらしい・・・という話題を聞きました。

私もこの話を聞いておいて良かったと思っているので、

みなさまにもシェアさせていただこうと思った次第です。

よかったら聴いてみてくださいね。

※音出ます。
【スピリチュアル200%】
三途の川は渡ってはいけない?
https://youtu.be/guzvogRU9OY


スピリチュアル

コラムを更新しました。

私がいつも、守護霊の祈りをお伝えしたり、

神棚、神社の祈りをお伝えする活動(神楽祝会(かみたのかい)とかで

をしている理由はここにあります。

祈りをしている人と、していない人では、

実は運の善し悪しに、明らかに違いがあるんです。

祈りって強制するものじゃないので、

いつもさら〜っとしか言わないんですが、

こうして理屈で理解できれば、

やっぱりちゃんとやってみよう!

って思う人も増えるんじゃないでしょうか。

神棚がある人は、たぶんすでに日々してると思うので問題なしです。

神棚がない方でも、鑑定に来られた方には、だいたいお伝えしているのですが、

おそらく中には習慣まで落とし込めていない方もいるかと思います。

守護霊の祈りって、めちゃめちゃシンプルだから、

つい、なめてしまうんですね(笑)

ざーっとやってみて、たいして効果無いからやーめた!

とかなってる人いませんか?

実はシンプルなものほど、奥が深いんです。

シンプルなものほど、なんどもチェックしないと違ってるんです。

シンプルだから、あの文面だけだと、たぶん最初から正しくできません。

だから、鑑定とか神楽祝会(かみたのかい)でチェックしてくださいね。

個人的に会った時きいてくれてもいいですよ。

文面を頭で理解してやるというのは、実はちょ〜っと違ってて、

「感覚」で理解するというのが正しいです。

これは言葉や文章ではなかなか伝わりにくいので、ほんと聞いてくださいね。

まずは、実験で祈りが効果があることを証明した内容を載せますね。

効果的な「祈りの方法」
http://www.rikopin.com/contents_352.html





◆恋のトラウマ解消キャンペーン
http://www.rikopin.com/contents_342.html

◆安心サポート始まりました。
http://www.rikopin.com/contents_337.html

◆その他キャンペーン
<先着8名様限定!>入会せな損!開運サークル・ご入会キャンペーン
http://www.rikopin.com/contents_340.html

鑑定は、ご予約は専用フォームからお願いします。
http://www.rikopin.com/webform_3.html

★★気軽に参加できる開運セミナー情報★★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

9/6(土)ギクッ!今さら聞けない!日本神話勉強会(仮タイトル)京橋開催
http://www.rikopin.com/contents_211.html

9/7(日)安心サポートサービス(無料・会員限定)8月9月入会の方も参加可能
http://www.rikopin.com/contents_337.html

9/18(木)邪気祓いワークショップ(矢加部先生ゲスト)
http://www.rikopin.com/contents_278.html

10/4(土)神楽会(かみたのかい)バスツアー(会員限定)
今年ゼッタイ行くべき神社・国生み神話の淡路島です。(あと1名参加枠あります)

11/2(日)神楽祝会(かみたのかい)詳細は後日




スピリチュアル

天国の話の前に、まずは現世の意味からお話しますね。

私たちが、現世でいろいろな経験をすることの意味は、

魂の向上(成長)が目的です。

そしてもうひとつの目的は、

「執着から脱すること」

でもあります。

これは魂の成長のもう一つ上の段階になります。

人は経験と出会いを山ほど繰り返すと、執着やこだわりをどんどん手放せるようになります。

たくさんの経験をし、たくさんの人に会うと、

自分が絶対だと思っていたことが、実は違ってたということに気づいたりします。

今まで絶対こう!と思っていた価値観が、ガラガラっと崩れる体験をたくさんするんです。

とくに人との出会いが多く、関わる人が良質であれば、その成長は早いです。

自分が絶対正しいと思っていたことと、全然違う発想、違う見方をする人と出会って、

それを聞いていると、その見方や発想もまた正しいな、と思えるという・・・・

一言でいえば、見識や視野がどーんと広がるんです。

すると、これまでの自分は、小さい小さい視野の中で決めつけていたこと、

また、どうでもいいことにこだわっていたことなどに気がつくんです。

こういう体験をしていくと、

最終的には世の中に「絶対に正しいもの」なんて何ひとつない、

ということがわかってきます。

正しいという価値基準は、実は自分が強くそう信じているだけなんですね。

「正しさ」というのは、見方と立場一つでがらっと変わるんです。

そういう体験を繰り返すと、物事にたいする強いこだわりや、執着心がなくなってきます。

おかしなことをいう人のことも、なるほどねーそういう見方もあるのかもね、と思えて、

いちいち目くじらを立てなくなります。

こうなっていくと、自分の中の執着も自然と解消されて、

生きるのが楽になっていきます。

そうやって年をとって、最後に魂の家(あの世にもそういう場があります)に帰るとき、

この世の執着から脱していると、すーっとあがっていけます。

これがいわゆる成仏するという意味です。

逆に執着があると、そのことがどうしても気がかりであがっていけません。

それが成仏できていない、という状態のことです。

成仏できない人というのは、この世での執着が強すぎるんです。

亡くなってからも現世を徘徊している霊を、浮遊霊(ふゆうれい)とか地縛霊(じばくれい)といいますが、

そうなってしまうのは、現世で手放せない執着が強い霊なんですね。

わかりやすい霊でいうと、お酒が好きで好きで、毎日お酒がないといられない人が亡くなるとします。

そうなると、亡くなってからも「お酒を飲みたい飲みたい」と思うようになります。
(このこと自体がもう執着です)

でも肉体がないので飲めません。

そこで、どうするかというと、生きてる酒飲みで心が弱い人に憑依(ひょうい=とりつく)します。

酒飲みでメンタルが弱い人は、飲むと目が座って、怖い顔になります。

別人みたいに見えたりしますが、あれは憑依されているからです。

さまよってる酒好きの霊が、人間の体を借りて

ガンガン飲んで、暴れたりして周囲に迷惑をかけます。

そして当の本人は、翌日は何も覚えていません。

なぜって、昨日飲んでいたのは、憑依した霊だからです。

もう一つ別のパターンいきます。

例えば、セックスが好きで好きでたまらなかった人が死んだとします。

自分はまだまだもっともっとセックスしたかった!と思ったらどうなるかしりたいですか?(笑)

ラブホ街にいる、したくてしたくてたまらない人に憑依するんですね。

さっきの酒飲み霊と同じく、他人の体を借りて欲望を満たすわけです。

ですからラブホ街には、浮遊霊がたくさんいます。

霊的に受信しやすい人は気をつけましょう(笑)

執着があると、そんな感じで、もうこの世の人生は終わってるのに、

いつまでも彷徨って、欲望を満たそうとしてしまうということです。

だから一番良いのは、したいことは肉体があるうちに思存分体験して、

執着を手放す生きかたをすればいいんです。
(自分の体験のために他人を傷つけたら、それ相応のことは返ってきますよもちろんね)

最後は、あ〜〜!!むっちゃ楽しかったな!!たいがいやりたいことやったな!と思えれば、

執着が薄いので、すうっとあがっていけます。

では、執着が強すぎて上がっていけない人はどうなるのか?

執着をなくす以外に、どう生きたら天国にいけるのか?

その辺の話は、長くなるので無料説明会で話してます。

神楽祝会(かみたのかい)でも話しています。

スピリチュアルな知識は、知っていたら人生が豊かになりますよ。

最後を知ることは、今を充実させることです。

ゴールがどこにあるのかわかっているから、マラソンは楽しんです。

自分の人生の最後がどうなるか知っていると、今が楽しくなるんですよ。



スピリチュアル
願い事がずーっと叶わないときもありますね。


諸事情があって夜に仕事をしていたんです。

体力の限界がきて、朝型にならないかと、ずっと守護霊さんにお願いをしていました。

当時は、諸事情が変化しないことには、朝早く起きることが不可能だったのです。

すぐ変化することではなかったのですが、本当に体がしんどかったので、

だいたい一年くらいずうっと毎日毎日、飽きもせず来る日も来る日も祈りました。

それから一年半くらいたってからでしょうかね。

ひょんなことから諸事情が片付いたんです。

気がついたらそうなってた、という雰囲気の変化でした。

そのとたん、早朝の交流会のお誘いがきて、早起きをする必要性がでてきました。

そうして自然な形で、朝型の生活に移行していったんです。

ずーっとお願いしていたことがやっと叶ったんです。

願いが叶うってね、こんな感じでなんとなく整って、

気がついたらあれ?叶ってるわ・・・・という感じで叶ったりします。

忘れた頃にという言葉がありますが、毎日習慣で祈りをしていくと、

本当に忘れた頃に叶ったりします。

ちょうど良いタイミングに、すうっと自然と叶います。

願い事の種類によっては、こんな風に長い年月を経てから叶うこともあるんですよ。

機が熟すという言葉がありますが、まだその時期じゃないときは、

叶わない場合もあるので、その願い方が間違っていないかチェックして、

間違っていたときは、願い方を変えてみる。
(チェックは鑑定時聞いてくださったらおこないます)

チェックしても間違っていない場合は、

ずっと習慣のように願い続けることも大事だと思います。

願い事の願い方は、自己流だと間違ってることも多いので、

鑑定を受けられた際に言ってくださいね。確認させていただきます。









スピリチュアル
神様とのやくそくという映画を見ました。

産科医の池川明さんの自主映画なんですけども、

すごく印象的だったのは、小学校の低学年くらいの子どもたちが、

生まれる前の記憶を雑談のようにお話しているシーンでした。

女の子はすごい饒舌に生まれる前の記憶を話すんです。
(以下、記憶する限りを記してみます)
-------------------------------------------
私は、日本に生まれる前はモンゴルにいて、

人のモノを盗ったり、すごい頑固で誰の言うこともきかなくて、

いっぱい悪いことをしたの。

それで最後死ぬときに、まっ暗い部屋みたいなところに行って、

そしたら、生きてた時の周囲の人たちの声が聴こえてきて・・・・・

母親は「少し悲しいけど、あの子は頑固で悪いことばかりしてたから、死んでくれてよかった」

とか、友達もみんな、死んで嬉しかったって言ってるのが聴こえてきて・・・・

悲しかった。。。。。

それで、次はもう一度生まれ変わって、今度は悪いことをしないで、

人の言うことを聞いて生きようって思って、そのために生まれてきたの。。。。
----------------------------------------------
もう一人の小学生の男の子は、

僕はね、前の人生のつぐないの意味で生まれかわったの。

記者(がたずねる)「どうして?なんのつぐないなの?」

うん・・・・ぼくは、自死したの。。。。。

記者「えっ?自殺したってこと?」

男の子「・・・・・うん・・・・(悲しげな表情でうつむく)」

「僕はね、前の人生で自殺して、お母さんを悲しませたから、今度の人生では、
お母さんによろこんでもらいたくて生まれたの。」

「前の人生のやり直しの場合は、その課題をやらなかったら、そのことが気がかりで
自分のことに集中できないの。課題をやったらあとは自分のこと、夢とか目標とかに集中できるようになるの」

----------------------------------------------

なんか小学生とは思えないような、深い話をするんです。

つまり彼らがいうには、生まれ変わりの理由は人それぞれで、

前の人生で後悔したことを、再度やり直す意味を持って生まれた場合(とくに親子関係)

は、そのことがクリアーしていないと、そこが気になって自分の夢とか自分のテーマに進めないらしいんですね。

進めないのは罰という意味ではなく、魂的にどうしてもそのことが気になるらしいのです。

これは私の解釈ですが、つまりこうだと思ったんです。

親との関係にテーマがあって、生まれている場合は、

まず親子のことをクリアーしないと、なかなか人生の目標や夢に集中しにくいんじゃないかと。

実際に多くの相談を受ける中で、誰もが輝きたいとか、夢を持ちたいと思っているけれど、

そこに到達できない方は、その前に親子の問題を抱えていて、そこをクリアーしていない状態では、

なかなか自分の夢や自分の人生の達成に勧めていない方が多いように思われます。

私自身の体験でもそうでしたが、親とのことをクリアーしていないと、

自分のことがおろそかになるというか、何か心が曇った状態で思い切ったことができなかったように思います。

池川さんによると、私たちが生まれてくる理由は大きく分けて2つあるようです。

1つめは、親の役に立ちたいから(喜んでもらいたくて)

2つめは、(1をクリアーしたら)自分が誰かの役に立ちたいから。

生まれる前の記憶がある子どもたち、全員が一致して同じことを言うのが、

この「役に立つために生まれてきた」という言葉だそうです。

最後に池川さんの著書から、子供たちの声の一部を転機しますね。

「雲の上には数え切れないほどの赤ちゃんがいっぱいいて、天使みたいに羽がついているの。
リーダーみたいな天使がいて、その天使は赤ちゃんにならない天使で、<お母さんを選んでいい>って
教えてくれるの。」

「お空から見ていて、あの人がいいなと思ったら、おなかに入るんだよ。
ママはベランダにいたから、飛んできて入ったよ」

「空の上から弟と一緒にお母さんを見ていたよ。僕が先にいくねといって
生まれてきたの」

お母さんを選んだ理由は?

「ぼくが来たら、ママは寂しくないかなと思ったの」

「ママに笑ってもらいたかったから」

生まれる前の記憶を覚えている子どもの声を聞いていると、

多くのお子さんをお持ちの方々が、選ばれて生まれてくれたことを知ったら、

さぞかし心が癒されるだろうなって思いました。

また、子どもを所有物のように見るのではなく、

一人の人として尊重して育てる気持ちになると思います。

お子さんをお持ちの方や、妊婦さんに池川先生の著書はおすすめです。

全般的に知りたい場合は、

「子どもは あなたに大切なことを伝えるために生まれてきた」青春出版社

がいいと思います。

子どもたちの名前の声が知りたい方は、

「雲の上でママをみていたときのこと」

などもおすすめです。

たくさん著書が出ているので、アマゾンのレビューなどを見て決めてみられるとよいと思います。