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ご馳走されるとキョドる。

2019/03/24
男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋(コウスイ)です。
アマゾンプライムでね、
 
無料のドラマ(映画)を見まくってます。
 
ネタになるものないかな〜って
 
見ててあったのがこれ。
 
「私たちがプロポーズされないのには、
101の理由があってだな」
 
確か本が前に出てたと思いますが、
 
私は本は読んでません。
 
プロポーズされない女性の
 
悪い見本ばかり取り上げているので、
 
反面教師にって意味で、
 
文字お越ししてみました。
 
テーマは
 
「ちょっといい感じになった人とご飯に
行って、ご馳走されるとキョドる。」
 
という物語の回です。
 
たぶん主人公は40代の独身女性で真弓さん。
 
ある日、仕事でイケメンの年下男性と知り合います。
 
男性から食事に誘われてレストランに行くのですが
 
そのときのやり取りが、絶妙に可愛げがないです。
 
こうなっちゃアカンよ〜
 
って意味で載せときます。
 
主人公のマネしないように(笑)
 
真弓はピンク、男性は青で表示してみました。
 
途中出てくる妄想の若いころの自分は黒です。
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「おいくらでしたか?」
 
「大丈夫です」
 
「いえいえいえ、まさかそんな」
 
「僕がお誘いしましたし」
 
「私の方が飲みましたし」
 
「食べたのは僕のほうが」
 
「じゃあ半分」
 
「いえ」
 
「会社の経費で落ちますか?」
 
「いえ、ここは僕の」
 
「じゃあ払います。ひらきさんに御馳走して
いただく理由も筋合いもありませんから」
 
「(笑)筋合いって・・・あの、僕はまゆみさんみたいに
綺麗で聡明な人と食事できてうれしいんです」
 
「払わせてください。こう見えて僕、男なんで」
 
「あ〜、あれですか、あれですね。女はすべからく
男よりも劣った生き物だから食事代ぐらいは払ってやらねばとか、
そういう考え方をお持ちなんですねっ!ひらきさんはっ!!」
 
「・・・(ボーゼン・・・)」
 
「す、すみません・・・(と席を立ちトイレに駆け込むまゆみ)」
 
<トイレの鏡前にて>

(若いころの自分が妄想として登場し、鏡に映って話しかけてくる)
 
妄想「バッカじゃないの?エセフェミニスト」
 
「うるさい」
 
妄「ごはんくらいご馳走になればいいじゃん」
 
「ぐらいって何よー。自分で稼いだこともないくせに」
 
妄「嬉しくないの?嬉しいんでしょ?なのに筋合いとか言っちゃって」
 
「理由もないのにご馳走になんかなれないでしょう!」
 
妄「理由言ってたじゃん。
美人で聡明なあなたとご飯食べられて嬉しいからって」
 
「ふっ・・そんなの、お世辞に決まってるじゃない」
 
妄「かわいくないな〜・・・なんかアレでしょう?
申し訳なくなるんでしょう?自分みたいに寂しい劣った人間と
ご飯食べてくれて楽しませてくれて、時間使ってくれて
そのうえお金まで使ってくれるなんて、恐れ多くて
どうしたらいいかわかんなくなるんでしょう??」
 
妄「自分にそんな価値なんかないってことは、きっともう
バレてるわけだし。あとで舌打ちされるぐらいだったら
お金払いますからなかったことにしてくださいって。
そう思っちゃうんでしょう?」
 
妄「それともアレですか?お金を払ってくれた男性は
全員あなたの貞操を狙っているとでも?(笑)」
 
「・・・・っそんな・・・・」
 
妄「じゃあなあに?」
 
と言い残して妄想は消える・・・・
 
「・・・・今さら・・今さらかわいくなんて・・・・」
 
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結局真弓さんは、
 
1万円をテーブルに置いて帰ってしましました。。。。
 
ヽ(;´ω`)ノ
 
これ読んで・・・
 
痛い?
 
刺さる?(笑)
 
まだこれが刺さってるとしたら、
(あるいはわかるわかる!!って共感してるとしたら)
 
あなたの思考が、まだ愛され思考に
 
なってないんだと思います。
 
たおやかLOVEセオリーが定着してくると、
 
こういうのが、刺さらなくなります。
 
あらら〜やっちゃいましたねぇ・・(;´Д`)ノ
 
とか、
 
この男性、ずいぶんかわいそうだな〜・・・(υ´Д`)
(恥かかされてるのが)
 
って気分で見る感じになると思います。
(要するに人ごとって気分)
 
どっち側に行くかによって、
 
恋愛沙汰で起きる出来事が、
 
まるで変わると思いますよ。
 
男性にご馳走してもらったら
 
素直に
 
「ありがとう♪すごくおいしかった!ご馳走さま!!!爆  笑
 
でいいんじゃない?
 
これが愛される態度だと思いますよ☆
 
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