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神のことは、知識がなくても魂でわかっていくもの。

2019/03/04

男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋(コウスイ)です。 

キリスト教ってね、

 

私はまったく縁がなかったんです。

 

興味もなかったですし。

 

かといって、悪いイメージもとくになくて、

 

私の人生には関係のないもの。という感じでした。

 

だから、最初トリニティの授業を受けた時、

 

ありえんくらい、ド素人の質問を繰り広げました。

 

トリニティの授業では、要所要所で

 

「父と子と精霊の無条件の愛のトリニティ」

 

と唱える箇所があります。

 

何度も唱えてると、ある疑問が沸きました。

 

「あのぉ・・・父と子と精霊の・・って言うじゃないですか?

何度も出てきますけど、なぜ、父なんですか?

なぜ、母は出て来ないんでしょうか・・・・・?」

 

と、素人丸出しの質問をしてました。

 

洋画とかでもよく、キリスト教信者の主人公が

 

「父と子と聖霊の御名によって祈ります。アーメン」

 

とか、唱えるシーンがあったかと思いますが、

 

興味がないから、その理由を調べもしないし、

 

別にどっちでもいいわけです。

 

このように無知なので、毎回毎回父ばかり出ると、

 

なんで母はおらんねん!ってなる(笑)

 

なぜ父なのか。

 

つまりこういうことだと解釈してます。

(もしかしたら私もまだ違ってるかもしれないので、

違ってたらごめん)

 

イエスキリストを生んだのは、マリア様である。

 

つまり、マリア様が母親である。

 

では父は誰なのか?

 

マリア様が精霊の導きにより受胎したことから

 

その子の父は誰?となれば、

 

それは神でしょ!となるから、

 

父(神)と子(キリスト)と精霊の・・・・

 

という話になっていると。

 

おお!そうだったのか!と、

 

この年になって知ったという有様(笑)

 

キリスト教の人が聞いたら、そんなことも知らんのか!

 

って鼻で笑われると思うけど。

 

こんな風ですが、それでも

 

神道とキリスト教が関係のないものではなかった

 

のだ、ということを知った時

 

人生ではじめて聖書を買いました。

 

kindleとかのを買えばいいのに、

 

紙の本が好きだからという理由で

 

現物を買ったら、すごい重くて分厚い聖書が届いた(汗)

 

ところどころ読んで、関心があるところだけはじっくり読んだ。

 

けど、こんなの全部読めへんわ!!とすぐ気づいたので、

(買う前は全部読む気でいた。笑)

 

YouTubeで動画を探して、ダイジェスト版を見ました。

 

そうやって、少しずつ理解を深めている状態です。

 

でも実はね、昔、ある人から

(神道関係の人から)

 

伊勢の内宮の誰も入れないところから

 

あるものが出てきた、という話を聞いたことがあったんです。

 

日本が戦争に負けて、GHQが乗り込んできた時のこと。

 

もちろん彼らは、神社仏閣にもズカズカと入り込んできて。

 

アメリカ人たちは、内宮の中の中にあった

 

そのあるものをみて、卒倒してその場にひれ伏した。

 

みたいな、まるで都市伝説みたいな話を

 

耳にしたことがあるんですわ。

 

何、とは書きませんが、まぁ、要するに

 

アメリカ人たちはキリスト教徒だったというオチです。

 

そんな話を以前から聴いていたので、

 

神道とキリスト教が関連してるというのを知っても

 

なるほどなーあるかもね。って思って、

 

変だとは思わなかったんですね。


たぶんね、日本にはそんな

 

ヴェールに包まれて公で言えないことが

 

たくさんあるんだろうと思うのですよ。

 

一般人が知らないいろんなことがね。

 

もちろん私とて、確かめることもできませんから

 

真相は闇の中ですが、そんな逸話もあるという話。

 

こういう話をしたらこのセリフで

 

ごまかしといたほうがいいから

 

言うとくか。

 

信じるか、信じないかは、あなた次第です!!

 

(`∀´)

 

こんな無知な私ですが、トリニティのことは

 

理屈ではほとんどわかっていませんが、

 

なにせ、体や感情が明らかに反応するので

 

その体感から、少しずつ理解していっている状態です。

 

十字架の意味とかもね、私は知らなかったんだけど、

 

あれも深い意味があって、知っていくと楽しいです。

 

今は説明できないし、

 

説明していいのかもわからないので書けないんだけど。

 

私たちって、どうやらもう、何十回、何百回(人による)

 

生まれ変わって、同じような経験を

 

時代を変えて繰り返ししてきてるので、

 

ある意味、魂が成熟してて、

 

またある意味、魂の旅に飽きてるんだと思うんです。

 

たぶん、そういう人が、神との共同創造に

 

興味を持っているんだと思うよ。

 

魂の旅の最終章にあたり、

 

最後はパーッと祭りで締めくくりたい。

 

と、魂は望んでいるのかもね。

 

何かよくわからないけど気になる、とか、

 

何かわからないけど知りたいとか、

 

何かわからないけど、(胸が)ザワザワする、

 

という感想をたくさん頂いています(笑)

 

そのザワザワは、魂が反応してるんだと思いますよ。