秋の気配かな〜。

リミットブレイク(R)ね、受けた人が感想を言っててても、
嘘や!って疑う人もいるんやと聞いて、驚きました(°д°)
私の場合、一番最初の
リミットブレイク(R)の出会いが、
創設者のとみ太郎さんからだったので、まったく疑わなかったですし、
実際、目の前で、止むにやまれぬ怒りをたった5分で解除(消滅)してもらったので、
その体験こそが真実で、疑いようがありませんでした。
でも、初めて聞いたら疑う人もいるんかーと思ったら、
一度、ちゃんと理屈でも説明しておかないといけないのかなと、思うようになりました。
もう150人以上してるので、どんだけの効果があるか、実証済みのため、
「やったらわかるから」って思ってしまっていたんです。
というわけで、左脳派の方のために、理屈を解説していきます。
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元々は、ツボ療法というものが中国発祥でできました。
ツボ療法は、経験的に積み重ねられたもので、科学的根拠はないとされてきたのですが、
近年の科学研究によって、経絡の存在がWHO(世界保健機関)でも認められることなり、
今ではより信頼度の高い治療法として、世界規模で広がっています。
リミットブレイク(R)は、鍼やお灸を使わないツボ療法と、
西洋医学の心理療法を融合させ、様々な臨床データから
導き出したテクニックで心の問題を解消していきます。
このテクニックは、TFTと呼ばれ、アメリカの心理学者、
ロジャー・J・キャラハン博士が生み出したものです。
すぐに効果が実感でき、お金もかからず、副作用もないことから
世界各国で普及し活用されています。
最近では、戦争や災害によって心に傷を負った方の心の治療などにも
活用されているほどです。
そのあとはEFTやその他のタッピングセラピーが派生しています。
と、基礎になる手法は、昔から心理療法で使われてきたテクニックですが、
それらを使うには、技術的な難しさや心理士でないと使えないものなどがあります。
リミットブレイク(R)は、それらのテクニックを凝縮して、
たった5分で結果を出せるようにしたもの、という風に私は解釈しています。
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EFTやTFTも素晴らしい療法ですが、時間がずいぶんかかったりして、
私の感覚では、ちょっと現代社会に合っていないように感じています。
(このスピード時代に、時間がかかりすぎるのは時代にあわない)
また、その専門家しか使えないという点と、習得が難しいというのも気になります。
リミットブレイク(R)自体は、習得は一日だけで簡単です。
ただ、プロとアマの差は出ます。
プロとアマの差は、リミットブレイク(R)の作業ではなく、前後だと思います。
ツボをトントンするのは誰にでもできますが、
ツボをトントンする前に、お話をして何を解除すればいいか、
どういうこが最も困っておられるのか、
注意深くカウンセリングするという能力が問われます。
これは素人さんには難しい部分です。
相談者さんはそもそも、自分で問題が「これ」とわかってる人は少ないです。
問題を話すうちに次々違う話に入れ替わったり、ぐるぐる同じ話を繰り返したりするので、
それを整理してさしあげる必要性があるんですね。そこがプロの仕事です。
で、終わったあともそうです。人によって反応はまちまちなので、
それをどう導いて差し上げるか?がプロとアマに違いがでます。
私のやった感じですと、だいたい3割〜4割くらいの人が
「なんかよくわかりません。変化がわからない」
といったような感想をおっしゃって、首をかしげます(笑)
それをどういうふうに、導いて差し上げるかなんですね。
「あ、そうですか、わかりませんでしたか。」で終わったらあきません(笑)
「えっ!どないしよ!!」と、焦ってもあきません。
ちゃんとそれをどう解釈するか、伝えて差し上げないといけませんし、
安心させてあげる必要もあるわけです。
と、話はそれましたが、
そんなこんなで、同じく
リミットブレイク(R)の
技術をもつ人はたくさんいるでしょうが、
前後の部分に差が出ると思っています。
というわけで、理屈でも納得いただけたでしょうか?
左脳派の方のための解説でした〜。