男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋(コウスイ)です。

アマゾンプライムが
やたら推してくる番組があって。
バチェラーという番組です。
エピソード1だけは無料で見られるみたいです。
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世界一の恋愛リアリティ番組「The Bachelor」遂に日本上陸。
2002年の放送開始から、瞬く間に全米で最も愛される国民的人気番組に成長した
「The
Bachelor」。たった1人の理想の男性が、多数の女性の中から最高のパートナーを選び、1人にプロポーズをするという究極の恋愛番組。これにより、まったく新しい仕組みが数々のドラマを生み、現在では全世界30か国でエピソードが製作されています。「バチェラー(bachelor)」とは独身男性という意味であり、本シリーズでは、真の愛を見つけ出すチャンスを得た、ある一人の幸運な独身男性バチェラー(久保裕丈氏)が、25人の女性たちと様々なデートを繰り返しながら、運命の相手となる最後の1人の女性を選び出していくという恋愛サバイバルが繰り広げられます。圧倒的にラグジュアリーで非日常な世界で繰り広げられる、他のどの恋愛番組よりもリアルで、時に残酷な現実をお伝えする究極の恋愛リアリティ番組です。
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そんなに推すなら
一度見てやろうかと(上から。笑)思って、
いま見てる途中です。
バチェラーの男性が25人の女性と知り合い、
その日一日を過ごして、
気に入った女性にバラを渡すんです。
(ローズセレモニーという)
毎回渡されない人が数名出て、
渡されない女性から順に、脱落していくって形式です。
バチェラーは東大卒イケメンで、
会社経営をしているリア充男の久保くん。
(画像のバラ持ってる青いスーツの人)
この手のやつにありがちですが、
おそらく100%全部リアルってことはたぶんなくて、
私が見た感じでは、8割リアル、2割演出
ぐらいの割合かなと。
全部やらせだと、逆に作りづらいと思うんですよね。
(半分素人だから、完璧な演技はできないから)
出てくる女性はタレント(あまり売れてない)とか、
モデルとか、これから売り出していきたい
(本人も事務所も?)女性が多い印象です。
自己顕示欲の強い女性たちが、
一人の高スペック男を奪い合って
バトルロワイアルするのを
カメラ越しに見る番組って感じの。
立ち振る舞いや、言葉遣いを見ている限りは、
すべて演技とは思えないほど、
(演技じゃなく本当に)頭が悪そうな子も数名いて、
全部が演技でこれは無理やろなーと思ったんです。
出てくる女性の知性のある、なしに、
ダダ漏れ感があったので、これは8割リアルだなと。
この子は選んでくださいと、事務所が力持ってる子は
何人か裏で言われてて、それは指示どうり選んでるとか、
もしかしたら、あるかもしれないけど、
基本、バチェラーが選んでるんだろうな・・・
と感じる面も多々ありました。
一日の最後に、ローズセレモニーがあるのですが、
初日は一人だけ、セレモニーを待たず
バラを渡された女性がいたんです。
(初対面なので、バチェラーと話す時間はほとんどないので
ほぼ初対面の印象の状態だと思います)
このパーティには、モデルさんとか芸能人みたいな女性など、
顔やスタイルがキレイな人はたくさん出ているんです。
だけど、バチェラーが最初にバラを渡した女性は、
意外な女性でした。
他の参加者はこの↓ような感想を言ってます
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参加者女性A
鶴さんにあげるってことは・・・
なんか基準がわからないですね。
鶴さんよりべっぴんさんて
もっといるじゃないですか?
だから余計、難しいなと思いましたね。
参加者女性B
あ、こういう感じなんだって。。
私思うに、久保さんのタイプは
つつましくて清楚な子
だから私みたいなシャキシャキ
しゃべる子はあんまタイプじゃないかも・・・
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鶴さんというのは、初日にローズセレモニーをする前に
バラを渡された女性の名前です。
鶴さんて女性、私から見て
あまり印象が良い女性ではなかったです。
(あざとさが感じられた。たぶん女子から嫌われるタイプ)
でもまーそれは、私個人の好き嫌いの話なので
そんなのはどーでもよいとして。
この女性がしょっぱなから
選ばれた理由を分析してみました。
(この人が事務所の力で選ばれたんでないとしたらですが)
この鶴さんという女性は、初対面の挨拶の時に、
「顔と名前を憶えてもらいたいから」
といって、折り鶴を折ってきて、
そこにメッセージを書いて渡す
というアクションを取ったんですね。
しょっぱなに選ばれた理由は
たぶんこれなんですよね。。。
他の女性たちの分析では、
つつましやかで清楚なのがいいんだ
などと分析していましたが、たぶん的外れだと思います。
(それに鶴さんゼンゼン清楚だとは思わなかったです。
むしろその逆やろって突っ込みました。とにかくあざとい)
手紙ついても書いているのですが、
この手紙ってのが、
男性には効き目があるんです。
中に何を書くかってのにもよりますが、
(手紙といっても、文章がやたら長いやつはダメです)
手紙は心掴みますからね。
このメール、LINEの時代に
多くの女性が忘れ去った
手紙
という古風なアイテムこそに、
男性の気持ちを掴むヒントがあろうことなど
いったい誰が思うだろうか?
ほとんどの女性は、このことに気づいていないんですねー。
(実際、私が手紙アドバイスしたほとんどの女性は、
このポイントや重要性にまるで気づいていませんでした)
だからこそ知ってる人は有利なのである・・・・(‾ー‾)ニヤリ...
ぶっちゃけて言いましょうか?
恋愛の法則なんて、
最新の情報の中になんてないですよ。
昔から言われてることに、そのヒントは詰まってる。
そうやね、私らの親の親、おばーちゃんくらいの世代?
の人たちがやってたような恋愛のやり方
そこに男の気持ちを掴むヒントは
もうすでにあるのだな。
そういう意味での「手紙」でもある。
古い=ダメ
っていう考えをしてると、
大事なものを見落とすのだよ。
ふっふっふ・・・(‾ー‾)
故きを温ね新しきを知る・・・
この温故知新なのです。
昔の人は、男心とその扱い方を
よくわかっていたんだなって思いますよ。
ま、だから「たおやか」という、もう今の時代使わなくなった
大和言葉をあえて使ってるわけですけどね。
手紙の法則も書いてます。