最近、フェイスブックのファンページ
男心と女心研究所の更新がままなりませんヽ(;▽;)ノ
ブログを毎日書くので手いっぱいで、なかなか更新できてません!!!
あれ、結構、いや、実はかなり時間がかかるんだよなーーーーー。
ぼちぼちがんばりまっす(^-^)/
子どもの貧困や、シングルマザーの苦しみなど、
あちこちで目にする機会が多い、今日このごろ。
男心と女心研究所をやろうと思った理由も、
そういう世の中が少しでもマシになったらいいなと思ったからです。
そもそも、シングルマザーにならないで、幸福に暮らせるのが本来一番良いと思うんです。
子どもの貧困の問題も、離婚のことも、全部実は男女の問題ではないかと思うんです。
なってしまったことを、ああだこうだいうより、いかにしたらそうならないか?
考えて対策するほうが賢いって思うんです。
日本社会における、離婚問題は改善したほうがいい、また、できる問題だと思っています。
そもそも、離婚が起きる原因ですが、その改善できる点は、
男性が女性のことをよりよく理解して、女性が男性をよりよく理解することにあると思っています。
お互いの無理解、無自覚、からスタートして、不仲が始まりやがて離婚に至る・・・ということが多いため、
そこをなんとかできたなら、離婚はもっと少なくなると思います。
私は両方の立場を聞く機会が多いだけに、改善できる部分がいっぱいあるって思っています。
私は自分が女なので、男性のことはわからないことが多いです。もちろん未だに多いと思います。
ただ、一般の女性に比べて、男性の意見や男性の思いを聞く機会が多いので、
わかっているところもあるのではないかと思います。
すると、相手を理解さえしていたら、こんなふうにならなかったのに・・・・
と思うことが多いので、理解しあえるきっかけがあればと思っています。
自分の体験で言うと、結婚してた頃、私がひどく落ち込んだりしたとき、
当時の夫は、スーッと部屋からいなくなっていました。
はっきりいって、この行動、私はまったく嬉しくなくて、
ほっておかれたとか、逃げたとか、感知せず、といった風に受け止めていました。
でも、今はその受け止め方、完全にずれていたんだな、ってわかるんです。
男性は、自分が落ち込んだ時、そっとしておいて欲しいんです。
だから、相手も(奥さんも)そっとしておいてほしいに違いない・・・・
そう考えて、部屋から出ていったのだろうと推測します。
でも、女性は、落ち込んだ時、ほっておかれるのは辛いんです。
寄り添ってほしいって思っています。
女性は共感を強く求める性質ですから、その落ち込んだ気持ちを共感してもらいたいんです。
だから、部屋からいなくなることは、ほっておかれたと感じて、悲しく孤独になります。
私が離婚した理由は、こんな単純なことではないので、それを理解したからといって、
やり直すことはありませんが、一般的にこのような、感覚の違い、やってもらいたいことの違いが
たくさんあるのが男女の常です。それをわかっていたら、どれだけの夫婦が離婚せずに済むだろうか?
と思わずにはおられません。だから、男心と女心研究所で書いたり、ブログで書いたりしています。
わからないことをわかろうとすると、きっと男女は仲良くやっていけると思います。
そして男女が仲良くやっていければ、子どもたちも健やかに育ち、
やがてその健やかに育った子どもたちが、日本の社会を素晴らしいものにしていってくれるはずです。
まずは、自分たちからわからないことをわかろうとして、仲良くしていけばいいかなって思ってます。