1. ちょっとエッチな日本神話
 

ちょっとエッチな日本神話

2014/08/31

この絵、わたしが描きました。

夜なべしましたヽ(*´∀`)ノ

イザナギさんとイザナミさんです。

それにしても顔の大きさ違いすぎ。。。。。

神様に命じられたイザナギさんとイザナミさんは、

下界に降りて国づくりをします。

宮殿でイザナギさんが言います。

「私の体はほとんど完成しているが一箇所だけ、
ぽこんと飛び出た『なりなりて成り余れる』ところがある」

イザナミさんも言いました。
「私の体もほとんど完成しているのですが、
一箇所だけぺこんと凹んだ『なりなりて成り合わない』ところがあります」

そこでイザナギさんは提案します。

「どうだろう、お前のくぼんだところに、
私のとびでたところを差し入れて、国を産もうと思うがいかに?」

「はい、そうしましょう」

とイザナミさんがお答えになられ、

二人の神様は、まぐわったのです。

しかし・・・生まれたのは、

骨のないヒルコで、二人は泣き悲しみながら、

この子どもを葦船に乗せて流しさりました。

そのヒルコが流れてたどり着いた地が今の西宮で、

えべっさんはこのヒルコだという伝説もあります。

さて、なぜ、二人の神様は国生みに失敗したのでしょうか。

二人の神様は、天界の神様に相談します。

「私たちの産んだ子どもはよくありません。いったいどうすればうまく
国を生むことができるんでしょう?」

神様は鹿の骨を焼いて占う「ふとまに」で占いました。

その結果「女から先に声をかけたのが良くない」

という答えが出て、改めてやり直すようにと伝えられます。

ふたりはまぐわいの前に、素敵な言葉をかけあっていたのですが、

実はイザナミさん(女性)から先に

「あやにし えをとこを(ああ、なんとええおとこ!)」

と言葉を発していたのでした。

日本では昔から、言霊(ことだま)といいまして、

言葉には不思議な霊力が宿っていると信じられてきました。

いい言葉を使えば幸せになり、

悪い言葉を使えば不幸になるとされてきたのです。

それでふたりは、国を生むにあたって、

お互いを褒めたたえる言葉をかけあったのでした。

神様に言われてから二人は、あらためて男性のイザナギさんから、

「あやにし えをとめを(ああ、なんとええおとめ!)」と声かけしてから

まぐわいましたら、次から次へに立派な国が生まれはじめました。

一番最初に生まれたのが「淡路島」です。

そして次々と島々を生んでいくのでした。。。。。

と、ざっというと、このようなお話なのですが、

この日本の神様の世界観って、ものすごく大らかで美しいと思いませんか?

私はこの神道の世界観が大好きで、そのことを多くの方にお伝えしてくて、

神楽祝会(かみたのかい)を開催しています。

この世界観を知った人は、みなさん目がキラキラして、

元気になって、日本人としての誇りを取り戻すことができるからです。

自分に誇りを持てるようになると、自然と自信も取り戻せますし、

やる気と活力が沸いていきます。

ですから、知るということだけで十分な開運になるんですよ。

神楽祝会(かみたのかい)というのは、幸粋が主催する開運サークルですが、

神道は教えや教典がないので、言葉で伝えることが難しいんです。

なにせ「自然が神様(自然崇拝)」という思想なので、

すべてがさりげなく押し付けがましくないんです。

私はそれがすごく心地よくて、心が穏やかになるんです。

なんとも心地の良いこの感覚を、

ご縁ある方々に、味わってもらいたくて。。。。

このお話一つでも、お酒を飲みながら伝えると、

みなさん、目をキラキラ輝かせて聞かれて、

日本神話がそんなにおもしろいとは知らなかった!

もっと知りたい!とおっしゃってくださります。

つい最気にお伝えした方は、婚活関係のプロだったのですが、

「なんて素敵な話なの!!」と感激されて、目に涙をためておられました。

男女のことを長年しておられるので、

この神話に流れる男女の法則が、魂に届いて心が震えたのだと思います。

神道は、私ごときが伝えただけでも、

魂に響く力を持っているのだと、あらためて感じた出来事でした。

このイザナミから声をかけて失敗したというお話は、

実は、現代社会にも当てはまっています。

私たちは西洋文化に染められ、また、男女平等神話に染められているため、

女性が男性並みに頑張って、疲れ果ててしまっていることも多いです。

男のように頑張る女性の傍(かたわ)らで、

男性も男性性を発揮する場面がなくなり、

牙を抜かれたみたいになよっとしています。

結局は、男性も女性も、元気がない社会になってしまっているのではないでしょうか。

本来、男性と女性は平等であても、同質ではありません。

同質ではないから、男性と同じようにやらなくて本当は良いのだと思うのです。

本来女性は女性らしくあって良いですし、

そうすることで、男性も男性らしくいられるのかもしれないと思います。

いろいろな考え方はあろうかと思いますが、

女性は男性に守ってもらうことで、真の幸福を感じるものですし、

男性も弱い女性を守ることで、自分の存在価値を強く感じるのではないでしょうか。

そういったところのお話も含め、

9/6の神楽祝会(かみたのかい)で少しさせて頂く予定です。

今日お伝えした、国生みのストーリーも、

幸粋自作の紙芝居を使って、超わかりやすくお伝えさせていただきます。

初めての参加の方も歓迎ですので、ぜひいらっしゃってくださいませ。

この神話の会は、一年に1回しか行っていませんので、

この機会にぜひお聞きになられてくださいね。

後半は、参加者さん同士が自然と交流できる

魔法の質問会をおこないます。

テーマは「感謝をおすそわけする」です。

お会いできるのを楽しみにしています(^-^)

9/6(土)ギクッ!今さら聞けない!日本神話勉強会・京橋
http://www.rikopin.com/contents_211.html