1. 殴らせていませんか?
 

殴らせていませんか?

2014/07/31

今日は暴力について書いてみたいと思います。

前提としてまず、殴ってしまった場合は、殴ったこと自体は

もちろん殴った側が悪い、これは正しいです、ということを先に伝えて話を進めますね。
(殴った人を擁護する気はありません)

私は、殴る男性に出会ったことがないので、

何がどうなったら、殴るという状況が生まれるのか、

この仕事をするまで、実はさっぱりわからなかったのです。

私の性格として、まず、怒った場合に、ヒステリーになりません。

というか、なれないんです。怒ってギャーーー!!って、

大きな声とか出せたらいいんだろうけど、

それができないというか、

私の場合、本気で怒ると、まず声が出なくなります。

怒りすぎたら、しゃべれなくなるんです。

言葉が出なくて黙ります。ひたすら黙ります・・・・・

これはこれで怖いだろうけど、そういう怒り方なのでしょうがありません。

ですから、私の場合、どうのこうのと怒ってプンプンしてるうちは、

実はそれほど怒っていません。(まだ余裕がある状態です)

だから、怒っても黙るため、まず、殴るきっかけが生じないんです。

相手が黙っているところを、いきなる殴るというのは考えにくいですよね。

実際に黙っていて殴られたことは、一度もありません。

殴るという行為にいたるということはですね、

おそらく、殴る前に何か殴りたくなることを言ったりやったりしているはずなんです。

なぜなら、普通の平穏な会話をしていて、

いきなりなんの前触れもなく殴るなんて人はいないと思うからです。

殴るその直前に言ったことや、やったことが引き金になって、殴られているはずなんですね。

おそらくつい感情的になって、言ってはいけないことをいってしまったりしている可能性が高いんです。

例えば、「なによ!たいした給料ももらってないくせに!」とか、

「その程度のことでガタガタいって、小さい男!!」とか「役立たず!!」とか、

ようするに男性のプライドに関わることを、指摘したり突いていることが多いのです。

女性は男性が、プライドを大事にしていることに、気がついていません。

女性にとってプライドは、それほど重要ではないため、そこがわからないんです。

だから、これくらい言ってもいいだろうと思って、言ってしまっていることがあります。

実はそれが男性が絶対に、死ぬほど言われたくない箇所だったりするわけです。

そうなると口ではどうやってもかなわない男性が、いたたまれない気持ちになって、

思わず手が出てしまう、という状況で殴られてしまう、という流れが多いのです。

もしかして、殴らせているのは私かも?と思った方の判定法の

ひとつの基準としては、彼氏や旦那さんを変えても(相手がかわっても)

何度も殴られる女性は、このパターンである可能性が高いかもしれません。

元々殴るという男性にたまたま出会ってしまった場合は、

別の方と付き合ったら、そうはならないはずですから。

それを男運が悪い、ということで片付けていいかは、

確認したほうが良いかもしれません。

もし、この男性のプライドを傷つけた結果、

殴られてしまうというパターンの場合、

どこかでそれに気がつかないと、

相手を変えても、また同じようなことになってしまいます。

誰にでも絶対それは言われたくない、ということってあると思うんです。

喧嘩をしているからとか、感情的になったからとか、

そんなことでは許されない内容ってあります。

例えば、親のことをけなされるとかって、そういうジャンルですよね。

いくら夫婦喧嘩であっても、親のことを悪く言うと、

それは修復できない事態になっていくことが多いです。

私のことをいうのはいいけど、親のことはやめてほしい。

そう思う人は多いと思います。

女性が言われたくないこととしたら、

たとえば、家事のことをグチグチ細かくいうのは、やめてほしいとかありますよね。

やりもしないのに、家事のことに口出しするのはやめてほしいって思いますよね。

最近太ったことを、デブとか化粧もしてないとかって言われて、

それはわかってるけど、だって、子育てとかお金をかけられない事情があって、

美にかまってられない状況なのにって、

そんなことわかってるわ!!って、ムカつく範囲の指摘なんですよね。

もっと時間とお金があったら、美にもお金をかけられるのに!

そもそもこうなってるのは、おんたの給料が安いからでしょ!

もっと稼いでくれたら、こんな髪振り乱してやらなくて済むやんか!!って・・・

言いたくなったりして。。。。。

こうやってつい、言ってはいけない給料の安さを言ってしまうとか、そんな感じで喧嘩になりますよねぇ?

このように、その立場になったら、それだけは口出ししないでほしいという箇所があるってことです。

こういうNGゾーンに踏み込んでしまうと、やがて殴られたり殴り合いになったりするんですね。

経験とデータ上で言いますと、男性は感情的にぶつけられることも

とても苦手と思っている人が多いです。

これも女性は無自覚ですが、女性の感情の射撃は、男性にはすごく堪えるらしいです。

あ、今書いていて思い出しましたが、父親は私を殴ったことは一度もないですが、

一度だけありました。内容は忘れましたが、もともとはたわいのないことが発端で、

反抗期の私が、父のプライドを傷つける口答えをした瞬間、

パーで頭を殴られました。

今考えても、あれは父も感情的になって殴ったと思います。

教育的に叱る意味で殴ったとは考えられません。

思わず手が出たんだろうと思います。

私がここに書いているパターンそのものでした。

忘れてるほど今は、別にそれを思い出しても何も思わない出来事ですが。

親子ですからね、いろいろありますよね。

でも、やっぱりその父のパターンを思い出しても、

実は殴らせているかもいしれないという理屈は、成り立つように思います。

もし、実は殴らせているのに、殴られた・・・とずっと言ってるとしたら、

それは根本的な解決にならないと思うんです。

殴られたと訴えれば、普通は周りは味方になってくれるし、

同情や共感を得られると思います。

でも、解決はしません。

もし、自分がそのパターンかもしれない・・・と思った場合は、

男性の気持ち、男心を勉強することが大事だと思います。

知っていく、知ろうとする、わかろうとすることが大事だと思います。

その理解しようとすることが、やがて自分の人生を幸福にしていくと思うのです。

それにしても、この殴らせているかもしれない?というのをを書くのは、大変に勇気がいることでした。

なぜって、殴なれている人は気の毒だからというのが定番で、

そうじゃないという意見は、なんてひどいことを!!と言われる可能性が高いからです。

私が書きたかったのは、殴ったことを擁護することではないです。

ひとりでも殴られないように、殴らせないように、幸せになる方法をお伝えしたいってことです。

物事には原因があるから、結果があります。

その原因を少しでも改善して、今が良くなるようにと願っています。